制御実験装置

ECP Executive® Program

ECP Executive(R) Program
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このECPエグゼクティブインターフェースプログラムには様々な制御則を指定、実行する機能があります。
データ収集、プロット、データ管理もスムースに行えます。
シンプルなPID制御から高次系までを実行できます。

システム固有の特異性を考慮する必要なく制御関連の研究により多くの時間を費やすことができるシステムです。
直感的メニュー構造のプログラムにより効率的に開ループ、閉ループ制御を実行できます。

・広範囲に渡るコントローラ形式ライブラリー
・優れたデータ収集、プロット機能
・システムを特徴づける多くの入力軌道を準備
・データ管理機能、安全オペレーション機能を搭載

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アプリケーションのメニューバー構成

【File】
全ての作業中パラメータを保存できますので中断後の作業再開がスムースに行えます。→複数のグループワークに最適

【Setup】

セットアップ画面

コントローラ指定、実行などを含みます。

【Command】

コマンド画面

実行軌道入力、外乱形状指定

【Data】
リアルタイムに収集するデータの種類を9つまで指定。 Matlab® 又は Matrix X®などへのエクスポート機能搭載

【Plotting】

プロッティング画面

リアルタイムプロットやオフラインプロット機能

【Utility】
多くの有用な機能を搭載。
例)外部デバイス(オシロスコープ、プロッター、スペクトルアナライザーなどへのデータ 出力、出力微調整機能、エンコーダ値、コントローラ状態の再設定など。

A Wealth of Additional Program Features
エンコーダ位置や入力トルクなどのデータやシステム状態はシステムの円滑な動作をモニタリングするため常に表示されています。またいつでも瞬時に機器動作を停止する安全機能を備えていますのでモータの超過速度、過電流、異常加速度などを防ぎます。
さらにDSPにはウォッチドックタイマを搭載し円滑なシステムオペレーションを実行します。

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