制御実験装置

磁気浮上制御実験装置

Model730磁気浮上制御実験装置

Model730磁気浮上制御実験装置

強磁性体永久磁石の閉ループ浮揚を多入力・多出力でドラマチックに実験できる磁気浮上制御実験装置システムです。

制御実験装置にはレーザーフィードバック、高磁束密度磁石が含まれており大変位を加えることができトラッキングやレギュレーションが目に見える形でシミュレーションできます。

この磁気浮上制御実験装置システムは斥力、引力場の実験構造に素早くセットアップ可能です。
第二磁石を加え上下アクチュエータを駆動することでMIMO制御ができます。

多入力・多出力 非干渉制御実験ムービー

モデル730データシート

小型磁気浮上制御実験装置

小型磁気浮上制御実験装置
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一般的な吸引型磁気浮上実験装置です。
C言語による制御、MATLABによる制御実験を安価に行えます。
ボール位置はおよそ1〜2cmの範囲での制御実験が可能な実験装置です。
全ての物理システムのパラメータを含むm-ファイルを備えています。
シミュレーション用にプラントのSimulinkモデルやA/D、D/Aの設定を瞬時に行うためのSimulinkモデルを備えています。
実験装置の数学的モデルも準備されています。
PID制御サンプルが実験装置と共に供給されます。

CE152 磁気浮上制御実験装置

CE152 磁気浮上制御実験装置

剛球の位置をA/Dコンバータにより測定する制御実験装置です。
Simulink/MATLAB環境から直接リアルタイム制御。PID、LQ/LQC、適応、ファジーなどの古典制御、 現代制御理論に基づく様々なコントローラー設計、制御実装が可能です。
実験装置は出荷時に組み上げてありますので直ぐに実験できます。

磁気浮上実験装置に関する文献資料

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