情報通信実験装置

制御実験装置の製品ラインナップ

セルラーモバイルトレーナー (GSM/GPRS トレーナー) モデル:GSM-5000

セルラーモバイルトレーナー (GSM/GPRS トレーナー) モデル:GSM-5000

GSM-5000 機能

GSM-5000はGSM/GPRS通信プロトコルの学習しGSMモジュール制御を通じてモバイル通信について包括的な実験を行うシステムです。
GSM ETSI (European TelecommunicationsStandard Institutes).に準拠した高度なATコマンドによりGSM モジュールを制御できます。
GSMセルラーフォンベースのGSM-5000は、PCと接続し動作、プログラムを行えます。
このトレーナーはGSMセルラーモバイルシステムのシステム動作、理論、プログラム、サービス、故障診断について学生に指導する事を念頭に置いて設計されています。
システムによりモバイル通信の重要な基礎を学習できます。
例:モバイルステーションネットワークエントリー、コーリングプロセス、ネットワーク信号、ATコマンド、音声通信、ショートメッセージ、GPRSインターネット接続など。
マルチプレクサープロトコルトレーニング&ハードウェアテスト実験、組み込みOSシステムの導入、供給されるソースコードを使用してのGUIプログラムが可能です。

 
 - GSM/GPRS技術&ネットワーク,GSM/GPRS機能,データサービスを理解する
 - GSM 07.05 & 07.07、ATコマンドのリアルタイム学習
 - SIMカードインターフェース&SIMデータ制御の学習
 - GSM 07.10マルチプレクサープロトコルの学習
 - 実際のGSM/GPRS環境へ接続しGSM/GPRSネットワークを調査
 - Windows CEベースユーザーアプリケーションの開発
 - シリアルポートを利用したデバッグ

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GSM-5000 コンポーネント

GSM/GPRS ハードウェアプラットフォーム、 GSM モジュール&組み込みシステムボード 1式
AC アダプター 1式
デバッグ用RS232Cケーブル 1式
マイク&イヤーフォンセット 1式
GSM モバイルフォン (お客様のGSMフォンを使用下さい) なし
ソフトウェアCD 1式
ユーザーマニュアル 1式
USIM カード
(GSMモデム&アンテナはハードウェアボードにインストール済み)
1式

GSM-5000 実験内容

1章. GSM/GPRSの理解
1.1 歴史
1.2 技術仕様
1.3 用語解説
2章. モデム、SIMカードハードウェア用コマンド
2.1 ATコマンドとは
2.2 ATコマンド
2.3 ATコマンド 構文
2.4 SIM900のATコマンド
2.5 SIM カード
2.6 モデム&SIMカード関連ATコマンド
2.7 GSMトレーナーの使用
2.8 実習
2.9 実験レポート
3章. ネットワーク登録&コマンド
3.1 ネットワーク登録に関するATコマンド
3.2 実習
3.3 実験レポート
4章. 呼出プロセス制御&コマンド
4.1 呼出プロセスに関するATコマンド
4.2 実習
4.3 実験レポート
5章. コール設定&コマンド
5.1 呼出設定に関するATコマンド
5.2 実習
5.3 実験レポート
6章. 呼出情報&コマンド
6.1 GSM/GPRSネットワークでの加入者識別
6.2 呼出情報に関するATコマンド
6.3 実習
6.4 実験レポート
7章. ショートメッセージサービス (SMS)&コマンド
7.1 SMSサービスとは?
7.2 SMSに関するATコマンド
7.3 実習
7.4 実験レポート
8章. メッセージ設定&コマンド
8.1 メッセージ設定に関するATコマンド
8.2 実習
8.3 実験レポート
9章. ハンドオーバのセルID確認
9.1 ハンドオーバ
9.2 ハンドオーバ用セルIDチェックのATコマンド
9.3 実習
9.4 実験レポート
10章. PPP接続の確立
10.1 PPPの基礎的な理解
10.2 GSMトレーナーでPPPを構成する
10.3 GSMトレーナーのPPPを変更する
10.4 GSMトレーナーのPPPの接続を解除する
11章. ブラウザーによりインターネット接続
11.1 インターネット接続
12章. MUX ドライバロード / アンロード
12.1 MUX ドライバロード / アンロード
12.2 MUX ドライバロード / アンロードに関するATコマンド
12.3 実習
12.4 実験レポート
13章. 複数のシリアルポートテスト
13.1 実習プログラムGsmTestによりCOM6を開く
13.2 インターネット用 PPP接続によりCOM5を開く
14章. Windows CE構成
14.1 Windows CE 6.0
14.2 ActiveSync
15章. CEアプリケーションのビルド&デバッグ
15.1 アプリケーション用環境設定
15.2 SDK(Software Development Kit) インストール
15.3 アプリケーションの作成
16章. SIM900B モジュール
16.1 SIM900B 詳細
16.2 アプリケーションインターフェース
17章. 電話帳
17.1 電話帳に関するATコマンド
17.2 実習
17.3 実験レポート

補足
1. モバイル通信用グローバルシステムについて
2. WCDMAについて
3. LTEについて

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GSM-5000 システム構成

1) GSM ハードウェアプラットフォーム、 GSM モジュール&組み込みシステムボード

セルラーモバイルトレーナー (GSM/GPRS トレーナー) モデル:GSM-5000

 

2) システム動作構成

セルラーモバイルトレーナー (GSM/GPRS トレーナー) モデル:GSM-5000

GSM-5000 仕様

1. ハードウェア仕様
1) OS : Microsoft Windows CE.NET 6.0
2) CPU : ARM11 500MHz Processor (ATLAS-IV)
3) メモリ : 128MB SDRAM, 2G NAND フラッシュ
4) ディスプレー : 7 inch TFT LCD / 800*480 Pixels / Touch スクリーン
5) オーディオ : Stereo Audio CODEC, Built-in Speaker, MIC for GSM
6) 出力 : データ表示LED, Debugシリアルポート / USB 2.0ポート
7) 電力 : 5V, 1.5A AC
8) SIM : Built-in SIMカードスロット / 1.8V, 3V SIMカードサポート
9) GSM/GPRS方式
  (1) GSM モジュール : SIM900B
  (2) クワッドバンド GSM/GPRS
   ・GSM 850MHz
   ・EGSM 900MHz
   ・DCS 1800MHz
   ・PCS 1900MHz
  (3) GSM Class : Small MS
  (4) 送信電力
   ・Class 4 (2W) at GSM 850 and EGSM 900
   ・Class 1 (1W) at DCS 1800 and PCS 1900
  (5) GPRS connectivity
   ・GPRS multi-slot class 10 (デフォルト)
   ・GPRS multi-sloc class 8 (オプション)
   ・GPRS mobile station class B
  (6) DATA GPRS
   ・GPRS データダウンリンクトランスファー: 最大. 85.6kbps
   ・GPRS データアップリンク: 最大. 42.8kbps
   ・GPRS コーディングスキーム: CS-1, CS-2, CS-3, CS-4
   ・PAP (Password Authentication プロトコル)プロトコルサポート
   ・TCP/IP プロトコル統合
   ・Packet Switched Broadcast Control Channel (PBCCH)サポート
  (7) SMS
   ・MT, MO, CB, Text & PDU モード
   ・SMS storage: SIM カード
  (8) シリアルポート
   ・1200bps 〜 115200bps
   ・シリアルポート はATコマンド or データストリーム用に利用可能
   ・RTS/CTS hardware handshake & software ON/OFF フロー制御サポート
   ・マルチプレックスアビリティ:GSM 07.10 多重チャンネルプロトコル準拠
   ・オートボーレートサポート: 1200 bps 〜 57600 bps

2. ソフトウェア仕様
   ・C/C++ 言語
   ・ユーザーインターフェース(LCD)
   ・GSM Driver

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