制御実験装置

モータ制御実験装置

DCサーボ制御トレーナーGSMT

DCサーボ制御トレーナーGSMT
【実験範囲】
高機能サーボドライバー、慣性負荷ディスク(2枚)、連結ベルトにより開ループ、セミ閉ループ、閉ループ制御が行えます。
・PC、高機能サーボドライバーを介し、モータ位置、速度、電流制御
・システム同定
・DCサーボ系モデリング
・制御設計
※GSMT2014(上写真右)には外乱用モータ搭載
【仕 様】
モータ DC70W エンコーダ1,000P/R 電源AC100V 50/60Hz
寸法 450mm(L)×280mm(W)×190mm(H)
要シリアルポート付PC(GSMT2012) 要PCIバススロットル搭載PC(GSMT2014)
DCサーボ制御トレーナー(仕様)

【専用ソフトウェアEasy Motionによる制御 GSMT2012/2014】
PID電流コントローラ、PID速度コントローラ、PID位置コントローラの調整やモータ慣性モーメント変更と変更後のパラメータチューニング。他に2014の場合、速度コントローラでの外乱トルクの影響考察、位置コントローラにおける制動トルクの考察が行えます。

専用ソフトウェアEasy Motionによる制御
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専用ソフトウェアEasy Motionによる制御
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【MATLAB・Simulink環境からの制御 GSMT2014】
MATLAB・Simulinkベースのプラットフォームにより、システムモデリング、安定解析、二次系の時間領域解析、三次系の根軌跡解析、周波数応答解析、PIDキャリブレーション、状態フィードバックなどの実験が行えます。

MATLAB・Simulink環境からの制御
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MATLAB環境での実験には別途MATLAB、MATLAB Coder、Simulink、Simulink Coder、Control System Toolbox、Desktop Real-Timeが必要です。

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